不幸な疾患ADHD。恋愛も結婚も長続きしない!大人発達障害の特徴

痛みを感じないサイコパスが身近に存在する。

痛みの感情は、他人との関わりにおいて重要である。

もしこの感情が欠けるなら、

恐れ知らずで自由奔放、一方的な行動は制御不能である。

他者との共存では情緒的な関りは不可欠になる。

発達障害、多動症状の強いADHDの人は人間関係のトラブルが多く、一方通行な関係には終わりが来る。

大人である以上、これは十分な疾患である。

 軽視されてきた疾患 大人の発達障害ADHD

ADHDは、ある意味、不幸な疾患である。「不幸」という言葉が適切でないならば、長く見逃されてきた、あるいは誤解されてきた、病気である。p54~ 著者 岩波明 「発達障害」

 発達障害は主にADHDとASD

発達障害は次の2つに大きく分けられる。

  • 自閉症スペクトラム障害(ASD)
  • 注意欠陥多動性障害(ADHD)

ASDと比べADHDの有病率は小児期において総人口の5~10%

これはASDの10倍以上である。成人になっても治癒はしない。

発達障害は、対人関係や社会性の障害、大人になれない障害といわれます。

特に人と積極的に関わるADHDは多くの人をトラブルに巻き込むので深刻です。

 不注意優勢型、多動衝動性優勢型 特徴

発達障害ADHDの不注意・多動・衝動のうち、多動・騒動が思春期以降おさまることが多い

しかし、内面における多動・衝動は持続している。

不注意優勢型 → 子供の頃から感情に疎くぼーとしている。

軽度で、穏やかな印象。共感や反応に乏しい。意志強固。

多動衝動性優勢型 → 多弁で目立ち積極的、堂々として自信満々、一方的。

自己中心、人の話が聞けない、せっかちで怒りっぽい、順番が待てない 自己愛が強い。

ADHD多動・衝動性優勢型の人は、言動が率直にあらわれやすい。

多動の症状は強く、家族は振り回されやすくゆくゆくは別離になりやすい。

 大人の発達障害ADHDの恋愛結婚

発達障害ADHDの人は、淡々として人間らしい情愛に欠け情緒的な関りがありません。

開放的でためらいがなく異性との交際も積極的です。

愛より自己都合で性欲、お金、地位、財産、結婚などの欲望が先に立ち、ダメならあっさり切りかえその数も多くなります。

自分の側からしか捉えられない思い込みは大きく偏り、上からの決めつけた言い方にあらわれます。

慎重さや耐性に欠け、常識から逸脱した言動からトラブルになる。

相手の話をよく聞けないので夫婦の話し合いも難しい。

共感力に乏しいため表面的かつ一方的で、愛情が冷めるというよりもともと人自体に関心が薄いのです

こちらの記事もご覧ください→身近な発達障害 大人の女性ADHDの特徴について

 大人の発達障害ADHD 問題点

世間で話題になっているゲス不倫は、共通して相手の痛みを感じず情に薄い。

飽きっぽく無秩序で多い性関係は長続きしないのです。

不倫、家庭内不和、別居、機能不全家族、離婚、虐待、DV, アルコール中毒、鬱などの疾患、子供の非行

これらは、ADHDの家族に多い問題です。

 大人発達障害ADHD 原因

  • 我慢ができない(抑制)
  • 他人の痛みを感じない
  • 問題の原因が分からない(認知)
  • 出来ない(やらない)ことが多い(不注意)

このことにより、人に不快な思いや迷惑を与えてしまう。

他者理解に欠け、度が過ぎる言動になる。

原因は発達障害の人の偏った認識であるズレといわれ、多動・衝動性優勢型の人は、日頃から自分の主張ばかりで、気分の起伏が大きい。

 ADHD、健常者との違い

ADHDの人は、人生においてなぜ失敗が多のでしょうか。

健常者も間違いや問題を起こしますが、

  • 自己を客観的に分析できる
  • 予測し回避できる
  • 限度を知り抑制や調節ができる
  • 責任の取れる範囲内にとどめられる
  • 学んで過ちを何度も繰り返さない。
  • 言動を改めたり、人生をよりよく変えるこことが出来る

ことがあり、認知に違いがあります。

脳の認知機能とは、理解力、記憶力、計画力、実行力、想像力をいいます

これらは、脳の機能不全による障害で脳の前頭葉にあります。

前頭葉とは、感情のコントロールを司る機能です。

前頭葉に問題があると人間らしさに欠いた行動をとる。

また、健常者は人の痛みを共感することができます。

 発達障害を認識する重要性

ADHDの向こう見ずな行動を家族は、なかなか止められず家族は争いが絶えなかったりします。

発達障害の認識のズレにより、夫婦、親子はまず話し合いにならないことが多いのです。

一方的なADHDの言動は止まらず、夫婦は機能を果たさない。(機能不全家族)

子が健常者であれば、いずれ離れていきます。

子供は親の偏った考えを学び、大人になり失敗を重ね同じく人生をあやまりやすいことがあります。

こちらの記事もご覧ください→大人になれない障害ADHD毒妻毒夫との不幸な結婚 それは決して性格ではない



 まとめ

ADHD多動・衝動性優勢型の人はどこでもとても目立った存在です。

臆することのないその行動は、率直で聞き分けのない子供に似ています。

自分で認識出来ない言動は、人の忠告を受けいれず、意固地でこだわりが強く、様々な家庭問題も多く抱えています。

発達障害の理解は、夫婦間の問題に限らず、パワハラや虐待にも関係し、今後、積極的に対策を講じていくべき課題です。

発達障害の理解や認識が常識になり、自ら発達障害について積極的に理解する、そうした時代が急がれるのです。

こちらの記事もご覧ください→ADHDであるかを知りたい 大人発達障害サイコパス性から見抜く

2 件のコメント

  • 発達障害者への接しかた、どのように接したら良いのか教えください。また、本人が発達障害者であることを認識させるにはどのようにしたら良いか分かりません。専門家による改善が図れのであればぜひ試したいと考えています。よろしくお願いします。

    気分的にりが見えてく

    • 接し方ですが、受け身姿勢でありながら先導し、気持ちをよく確かめる。このことは、ADHDとASDを併発されている奥様と一緒に通院し、良好な関係をきずかれている夫の方からお聞きした一例です。
      発達障害の人にしてはいけないことは否定です。ご関係にもよりますが、秋山さんご自身のご負担もあります。また、ご相談は発達障害を診れる病院をおすすめいたします。

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