大人発達障害ADHD女性の恋愛や結婚が多い理由と続かない原因

発達障害ADHD女性の恋愛や結婚が続かない理由は一番に、未成熟(希薄)な情緒にあります。

情緒とは感情であり、未成熟とは感情のコントロールが低く、無味乾燥な情緒である。

感情がそのままストレートにあらわれやすい、そして無味乾燥とは人間味に欠けること。

人間味とは相互の心情の深い理解である。

このことが十分でないADHDの恋愛や結婚の支障は大きく、長く続かない傾向があります。

ADHDの3つの基本症状

ADHDを、注意欠陥多動衝動性障害といいます。

不注意の症状は、注意が散漫で人の話をあまり長く聞けない。

多動・衝動性の症状は、気が散りやすく常に落ち着きがなく、対人関係が未熟である。

ストレス耐性が低いため、感情的になりやすい。

大人ADHD女性の特徴

大人のADHD女性は、明るく人当たりが良い反面、人の心情がくみ取れず、偏った思い込みがあります。

そのことは、自分の側からだけの判断基準しかないことにあります。

それは上からの決めつけた物言いにあらわれ、ためらいなく主張してきます。

このことはADHDの障害特性で、恋愛や結婚、人間関係が続かない原因です。

その原因は一つではありません。

ADHD女性 恋愛、結婚が多く続かない原因

発達障害の人は、出来ることと出来ない能力の差が定形発達の人に比べアンバランスです。

想像力の欠如から、ADHDの人は他者の心情への関心に欠け、認知が一般の人とずれていることが多い。

このことから、自己中心で淡々とし他者を顧りみない行動に周りからうつります。

共感したり相手を察することに乏しく、長く一緒にいると相互の疎通が面倒になってきます。

他者の心情を察せず、感情がそのままストレートで上から相手を責めやすい。

近い人間関係に特にそれがあらわれ、自分が理解が出来ないことをすぐに否定します。

ADHDの人の衝動性耐性に弱い性質から、気分を害すと一瞬で態度がひるがえり攻撃的になることもあります。

決めつけた言い方や一歩も譲らないことから支配性が強く、思うようにならないと見切りも早く、異性関係が多くなってきます。

行動が先に立ち、自己主張と自己実現に占められる。そのためパートナーとの衝突が多くなります。

ADHD多動衝動優勢型の女性は特に、恋愛や結婚が長く続かず不倫や離婚、再婚が多くなる傾向があります。

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大人ADHD女性との接し方

ADHDの人は、男女問わず人間関係のトラブルや失敗経験から、前向きでパワフルな反面、自己肯定感が低いといわれます。

日頃から臆せず自らの話をオープンに話したり、急にひどく落ち込んだりもします。

どのようにうまく接していくとよいのでしょうか。

ADHDの女性と長く交際していく秘訣を、あるご夫婦からお聞きしました。

夫が大きな器で受け入れ、時に気持ちを確かめている。

また、大きく受けとめ、受け身でいながらリードすることは秘訣なようです。

また、無関心で放っておかれることは逆効果で、すぐに見切りをつけ暴走してしまうことがあります。

なので互いに向き合い、夫婦の信頼関係をきずいていくことです。

こちらの記事もご覧ください→大人になれない障害ADHD毒妻毒夫との不幸な結婚 それは決して性格ではない



まとめ

ADHDの女性は、明るく行動的で才能や魅力がありますが、自己主張が強く人間関係のトラブルが多くなります。

自分を曲げない性質から家族、まわりの人間が振り回されてしまいます。

しかし、ADHDの女性が自己認知をして特性を理解、改善できれば、反対に他の人にはない特性は大きな強みとなります。

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