問題な人はADHDが原因?ADHD子供の将来は?発達しない大人の不適応とは?

ADHD発達障害は増えたのではありません。

いつの時代でも、学校で多動がおさまらない子供がいた。

その子供が通常通り発達せず社会に出て、仕事に就き結婚し妻や夫、親になっている。

当然不適応が起こる。これが大人の発達障害ADHDである。

このことが最近分かってきたとはいえ、処方がない。性格ではないADHDが原因である。

発達障害ADHDは、認識されてからまだ20数年でまだあまり知られていません。

 ADHD問題な人

性格ではなく子供のまま大人になりきれない人は、発達の障害による不適応の場合がある

いつの時代にもいましたが、最近になって発達障害ADHDが原因であることが分かってきました。

いわゆる毒妻や毒夫、毒親といわれる。

  • 他人の目を気にせず、言うこともやることも自由奔放な人。

普段から注意散漫で、物事深く考えない。

唐突で無遠慮な言動を繰り返したり、失言が多く行動も大胆で、人生においても重大な失敗をする。

若い頃だけではなく中年以降も繰り返すことが多く、認知能力に欠け学ぶことが出来ない。

  • 人の話を話を遮り、自分の話ばかり一方的にしゃべり人の話はあまり聞けない人

一つの場所にじっとしていられなかったり、そわそわよく動く。キョロキョロして落ち着きがない。

順番が待てない、何事において待つことが出来ない。車の運転中は追い越したり危険な運転になりがちです。

  • 人との距離感をわきまえず、久しくなると常に一緒を強いたり干渉が過ぎ、支配コントロールする。

他の人と仲良くすることも嫉妬したり、一種のかまってちゃんである。分離できない親子に多い。

  • すぐにイライラして些細なことでキレる人。

すぐむきになって感情があらわになり、態度がひるがえる

キレたときに、乖離状態になり後で聞いても覚えてないこともある。

子供の虐待になりやすい。(いわゆる発達障害の毒親である)

  • 融通が全く聞かない人。

白か黒、0か100のような極端な判断をしがち。こうと決めたら聞く耳もたず。

ADHDは「新奇追求傾向」があり、すぐに飽きて新しい刺激を求めて興味や関心の対象が変わる。

仕事や家を変える。思うようにならないと付き合う相手も変え異性関係も多くなり、不倫、離婚、再婚が多い。

  • すぐに人を馬鹿にし上から目線、常に自分が正しく、人を気づつけ執拗に相手を責めたり追い詰める人。

家族に被害は大きい、親である場合子供に将来うつなどの精神疾患になる原因になっている。

親との関係の断絶の多くは、こうしたADHDの障害特性が原因である。

  • やるべきことをやらない、もしくは後回し、自分の好きなことばかりしている人。

親になっても自分のしたいことを優先する。子供を放置して遊びに行くなどネグレクトになりやすい。(毒親)

(これらはすべて当てはまるわけではなく、症状の程度下記のタイプによっても違いがある)

 ADHD特徴とは

ADHDは注意欠陥多動性障害という

不注意、多動、衝動性のうち次の3つタイプの人にけられる。

  • 不注意優勢型
  • 多動・衝動性優勢型
  • 混合型

不注意とは

ADHDの中心的な症状で、一つのことに長い時間注意力が続かない

一方的に自分の話だけをして相手の話を聞けない。やりっぱなしで片付けられない。

物事を最後まで実行し達成することが出来ない。出来ないことが多く、家事、仕事に支障をきたす。

時間管理や金銭管理ができない。交通違反や交通事故を起こしやすい。

多動性とは

大人になり全身の多動は目立たなくなるが、そわそわして落ち着かない、ゆっくりくつろげない、じっとしていられないなど、

別の形をとるようになる。貧乏ゆすりをしたり、早口で一方的にしゃべる、イライラ不快になる。

衝動性とは

ADHDの症状の中で生涯にわたり続くといわれる。時に本人にとって深刻で危険な影響を及ぼす。

TPOやルールをわきまえず、思いついたことを後先考えずに言動する

不適切なことを言って相手を怒らせ、仕事上でも信用を無くす。

衝動買い(浪費)、浮気、不倫、離婚、ギャンブル、アルコール依存

 問題の原因 発達障害のズレとは

発達障害の人は、認知能力の欠如が原因で人とのズレが生じる。

認知とは、理解、判断、論理、想像、推論、決定、記憶、言語理解のことを指します。

物事を、想像、理解し、論理的に判断したりする知的能力のことです。

そのため、自己他者認知も苦手です。

  • 自己認知

自己を顧みることがなく、自己反省もないため人としての成長、成熟がない。傲慢で自己中心的。

  • 他者認知

道徳、常識、秩序、倫理観、客観という概念がない。羞恥心に欠ける。

想像力、他者意識に欠け、相手の身になって考えられない。共感性に欠け興味以外や他人のことに反応が乏しい。

こちらの記事もご覧ください→ADHDは遺伝が主な原因 ADHD親の特徴と子どもの確率

 まとめ

大人の発達障害ADHDの困った行動は、大人になっても脳機能が通常に発達しないために起こる。

軽度の場合、分かりずらく本人の性格と捉えられてきました。

通常に仕事に就き、結婚し親にもなっているので障害があるようにみえない。

そして、ADHDの人は、突出して才能を開花している人も多い。

これは「発達のアンバランス」といわれ、得意不得意の差が大きいことです。

ADHDの自己抑制に欠ける障害特性は、大人になってからのほうが実は深刻です。

お金や地位、権力を得て、モンスターは、責任なく行動していきます。

情愛の欠いた(サイコパス)傍若無人なモンスターに関わる被害者たちが、今も昔もうつなどの精神的な疾患を抱えています。

自尊心を失ったうつは医者では治せないのです。

うつとは、よほどの異常要因が根本にあるともいえます。

このことはなかなか見えにくい問題です。

こちらの記事もご覧ください→軽度の子供ADHDの症状とは?早期発見と早期介入 特性を把握し適切な対応をする