発達障害の支配性が人間関係のいじめの根源である

親子、夫婦の争い、断絶などの悲劇の多くは 定形発達と発達障害性質の違いによっておこります。

捉え方、考え方が全く違う両者は、なかなか理解し合えないことが多い。

また、発達障害親によって敗北したACと、発達障害は結びつきやすい。

愛情が枯渇したACと、他者理解のない発達障害の争いは絶えない。

同じ性質同士であればうまくいくこともあるのですが、

世間に捉われる定形発達と型にはまらない発達障害の関係は、真向から対立します。

両者は反発し合い、ゆくゆくはののしり、罵倒し、最悪の結末をむかえやすい。

DV、子供のうつ症状、虐待、離婚、別離、親子の断絶などです。

発達障害の支配性がいじめの根源

そもそも、一人の人間を支配しきることなど出来るものではありません。

発達障害(特にADHD多動衝動優勢型)の人は、そのことをまず理解できません。

というより、一方的な主張や行動が、相手を縛り支配につながるということが理解出来ません。

大多数の定形発達(健常者)の見識である常識は、思うようにやりたい発達障害の人にとって皆無です。

違いがあること自体に問題はないのですが、社会、家庭で自由勝手なふるまいは許されません。

不足(孤独、世間体)を埋めるために結婚し子供をもった途端、支障が出てきます。

親子、夫婦をはじめ、どの人間関係にもあり、子供同士ならいじめ、夫婦ならDV、部下上司であるなら、セクハラ、パワハラです。

特徴として、自分の主張が多いか無関心で、与える(相手を察する)行動に欠けていることが多い。

支配の関係はすぐに離れられればいいのですが、そうはいかない関係も多く、特に親子の場合、養育期間中は支配から逃れられず子供は病んでいきます。

いじめは、いじめるいじめられる側双方共に、支配性の高い発達障害やACが関係しています。

こちらの記事もご覧ください→人に無関心な発達障害サイコパス親の子どもがいじめられる

発達障害の支配性

支配は、そもそも異常な心理です。

他者の感情をくみ取れず、他者を支配できるという錯覚がある。

他者の存在を忘れ、他者の心情に関心を示さないため容赦のない一方的な行動になります。

そして支配には、例外なく怒りが付随する。

支配や怒りが当たり前で育った人は、そのことを少しも不思議に思わない無意識の感覚としてあります。

怒りこそが不幸の根源で、蓄積された怒りは一番身近な弱いものへ吐き出されます。

その怒りのエネルギーは破壊力があり、身近な関係を亡ぼしていきます。

些細な事でも怒り、怒りの感情が自分で抑えにくいのは発達障害ADHD、ASDの人に多い。

また怒りは身近な家族にうつるのです。

こちらの記事もご覧ください→ACも毒親になる!「発達障害ADHD毒親」負の遺産を子へ渡さないように



支配、怒りに無縁な家族

常にイライラして不機嫌、些細なことで怒る感情は通常ではありません。

また普段は鎮圧されていて、いざとなると抑えきれなくなる怒り方もです。

不満は通常、相手に理性的に言葉伝え、話し合っていくものです。

このことは発達障害の人には理解できない世界かもしれません。

しかし、支配、怒りに無縁な家族が存在するのです。

発達障害の家族には次のことが多い。

相手に一方的に考えを押し付ける、指示する、要求する、文句、不平不満を家族に散らす。

そうでない家族は、

相手の様子を察する、話を聞いてあげる、我慢をする、ことなどがあります。

これらは要求ではなく与える行動です

幸せとは

怒りのない、支配のない世界です

そして個々の人生に責任を持つ。そのために支え合い、満たされ、慈しみ合う関係や家族がある。

その中にコントロールが一切ない健全な関係があります。

健全とは、争いが一切ないということではありません。

また親の支配に、思考を完全に乗っ取られた(反抗期がない)親子関係もあります。

通常では考えられませんが、共に発達障害の親子で、子が何の疑いもなく親に全面に従う関係です。

支配は群れをなし、部外の者の考えを受け入れない。

まとめ

発達障害の人は、著しく偏った考え方や行動パターンがあり、家庭や職場で支障をきたしてしまいます。

このことは障害の特性が原因で、本人そして周りの家族がよく理解することが大切です。

そのことにより、機能不全家族や生きづらさを抱えるACの子供をつくらないことにつながります。

障害は自分自身では理解しづらく、家族が話しても受けいれられないこともあります。

発達障害の特性が一般と異なるという認識が、社会に理解されることで両者の衝突が少しでも避けられるのです。

こちらの記事もご覧ください→子供に無関心、過干渉だった親への怒りが、機能不全家族をつくる