毒妻、毒夫になりうるADHD,アスペルガー発達障害でお悩みの方へ

機能不全家族における様々な毒妻、毒家族問題の多くは、発達障害に関係しています。

発達障害の中でもADHDとアスペルガーは、知的に問題がないために見過ごされやすいのですが、

決して性格ではなく、脳の機能障害が原因です。

何がどのようにして問題になるのでしょうか。

例えば、芸能人のスキャンダルがよく取り上げられていますが、その多くが異性や金銭、アルコール、薬にまつわる問題です。

これは一般の大人でも同様で、いい年をして何でそんなことも分からずやるのだろう、と多くの人が疑問に感じています。

その根源とは一体何なのでしょうか?

発達障害は本能で生きる

ふつうと何が違うのでしょうか? それは、

本能で生きる発達障害と、理性で生きる定形発達(健常者)との違いです。

小さな子供が、本能に忠実に欲求を示しますが、発達障害がそのまま当てはまるのです。

また、本能で生きるとは、恐怖を感じない、ことといえます。

信用を失う、立場を失う、家族を失う、といった恐怖がないのです。

また、羞恥心や心の痛みがない発達障害の毒妻や毒夫は、家族との別れさえもそれ程痛みを感じない。

こうした理由、根源があるのです。

そして、それには発達障害の大きな3つの原因があります。

こちらの記事もご覧ください→大人になれない障害ADHD毒妻毒夫との不幸な結婚 それは決して性格ではない

発達障害3つの原因

1、抑制力の欠如

感情、欲望、衝動性のコントロールする能力が欠如し、耐性にも弱い。

思ったことを言い、怒りやすい。自由奔放で欲するままに行動する。

発達障害は、自分の欲求をコントロールする力が弱く、あらゆる依存症にもなりやすいといわれます。

2、認知能力、想像力の欠如

一般の常識に外れた言動、逸脱行為がみられる。

例えば、「こんなことをして見つかったら大変だ」と思うところ、認知、認識が至らず単に「分からないだろう」もしくは、後のことを考えない。

3、感情の希薄さ

発達障害は脳の前頭葉に機能不全があり、人間らしさである感情、情緒に欠けています。

人に関心がなく、薄情で他者の痛みや感情が理解出来ないので、一方的な振る舞いになります。

良心の呵責がなく、家庭を顧みない行動をとりやすい。

我慢の出来ない、大人になれない障害

障害特性から、発達障害である毒妻や毒夫、子供の逸脱行為を基本的に変えることはできません。

他者の視点に立って考えることが出来ないので、に訴えても届かないのです。

理性よりも欲求のほうが先にたって我慢が出来ないのです。

何が何でも自分の欲求を通します。

名の通り発達の障害といわれ、精神的に大人になれない障害です。

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発達障害にしてはいけないこと

否定、批判、怒る、追い込む

発達障害は否定をされると、認識が低いために全否定と受け取り、強い反発を覚えます。

酷く感情的になるなど、強い反抗や抵抗を見せます。

0か100の選択しかなく、特にADHDはすぐにその関係を断とうとします。

良い結果になることは少なく、重要な判断を簡単にしてしまうので注意が必要です。

発達障害が陥りやすい行動

発達障害がいる家族は、下記の問題がとても多い。

家庭問題 → DV、虐待、浮気、不倫、離婚、

依存症 → 買い物依存、ギャンブル、薬物、アルコール中毒、性依存

社会的問題 → 無職、うつ、貧困、自殺、犯罪

発達障害の家族の課題

妻や夫、子供が発達障害の場合、家族はどう対処していくのが良いのでしょうか。

まず、妻や夫が発達障害の場合は、子供のことを優先に考えたいものです。

家庭内の争いを子どもに見せることは、子供の将来に重大な影響を与えることが最近の研究結果から分かっています。

もし、夫婦どちらかの浮気、不倫問題であれば、性依存である場合が高いので繰り返す傾向があります。

DVや虐待も同じです。

そして健常者妻、夫がのどちらか一方にが、心の結びつきや心の支えを発達障害の毒妻、毒夫に求めるのは難しいでしょう。

どちらかというと、発達障害の毒妻や毒夫のほうが甘えを望んでいるからです。

甘えが抜けない発達障害の毒妻、毒夫は、相手に求めるだけ求めて、与えることは出来ない。

一方通行な関係で、本人はその意識は全くないのです。

それが求められなければ、きっぱり外へ求め始めるのです。

そして金銭問題は、日ごろの浪費や借金をするのも発達障害です。金銭管理は任せないほうが良いでしょう。

発達障害が子供の場合は、出来ないことが多くても決して叱らず、追い詰めたりしないことです。

無理にさせようとしても反発が大きく、自尊心が低下するだけです。

さぼっているように見えても障害の困難さからである場合が多いのです。

根気よく支え、好きなことをやらせて褒めて育てるほうが、伸びていきます。

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まとめ

家族の争いが多く、激しい場合、発達障害であることを調べてみることも一つです。

発達障害と健常者は性質が大きく違うので、うまく交われずもめたり争うことが多くなります。

いくら話し合っても平行線になります。

今では、ネットや本で情報が多くあります。

争うことは互いにとってエネルギーを喪失し疲弊するだけです。

冷静に、その根本的原因を理解することが重要です。

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