心配症はADHD親から受けた短所であり、長所でもある

小学生を過ぎたくらいまでは、子供にとって親は絶対的な存在である。

しかしその後、にわかな疑心から一転する。

生きずらさ、不安、閉鎖的で自由のない心の働きは、親の呪縛にあった。

心配症の根源はADHD親にあり、子供にとって親の思考を完全に断ち切ることこそ、幸せへの第一歩である。

短所とは成長を蝕む心配性にある。しかし長所もまた、リスク回避になる心配症で、人生の羅針盤といえる。

不幸の根源の親とは

子供にとって、自分の命と同じくらいの大切なのは親である。

親にとっても子供は、自分の命に代えても守りたい存在なのである。

しかし、これは多くの人の思い込みである。

親は、たとえ自分の子供であれ、自分のことが一番大事で自分のことしか考えていないものである。

当然のことである。

例えば、子供のことが心配だというのも、自分が不安で辛いことのほうが大きかったりする。

では、不幸の根源である親とは。子供を食う親のことである。

自分が生きるために子供が必要である親、つまり自己都合で子どもを所有する親である。

子供を、一個人として見れない親のこと。

それは無意識であるため、自制が利かずその圧力は絶大で、一方的かつ支配的なのである。

子供の心に寄り添えない薄情な親の子供は、いつしか自己を失い自立不能になる。常に心が不安で心配症になる。

こうした親は、他者意識が低いADHD、の人に多い。

こちらの記事もご覧ください→心配症とは親の思考習慣からなる 原因、克服はADHDの特性にある

心配症とは

心配症とは、発達障害の親ADHD、の養育による、性質の違う健常者子供の症状です。

  • 親のマイナス思考の言動が子供に擦り込まれておきる心の習慣
  • 親の愛情を受けることが出来なかった子供の心の副作用
  • 親の事情で、幼少期に安心した生活を送ることが出来なかった不安定な心の症状
  • 親の支配コントロールの養育による子供の自我喪失の現象。

心配症は、機能不全家族で育ったアダルトチルドレンの人に多い症状です。

そして、これらの親の養育はADHD、の障害特性によるものです。

また、発達障害ADHDの人は、脳の機能不全による障害で想像力に欠け、

未来、過去を見ず、今を生きる。

先に起きることを心配しないADHDの人は心配症にはならない。

こちらの記事もご覧ください→無気力、無関心の原因は発達障害ADHD親の養育にあった

心配症の長所とは

心配症の長所は、リスク回避ともいわれ、圧倒的に失敗が少ないことである。

心配症の人は、いつでも最悪の事態を避けるために、入念に準備をする。

人生においても、一時の迷いでスキャンダル的な行動に陥るといったことは少ないでしょう。

まじめで実直、金銭においても計画的に人生設計をたて、浪費することもまた少ないでしょう。

心配症の人の長所は、自己主張や自分を表に出すこともなく控えめで、人の嫌がる発言、行動を慎む。

心配症の短所とは

遊び感や自由さ、楽しさからはかけ離れていて、面白みがない。

言葉で形容すると、自由 大胆 豪快 度胸 決断 挑戦 行動 など。

心配症は、これらの言葉とは無縁なようです。

無難 安全 安定 神妙 慎重 保守 実直 といった言葉が近いようです。

心配症な人は、リスクを背負い、挑戦し成長する機会が少ない。

冒険がなく、人生の醍醐味を味わえない。

そして心配症の一番の短所は、人脈が広がらないことです。

心配症は、どんなに隠そうとしても顔の表情や態度にあらわれ、

そわそわして落ち着かなかったりぎこちなく、急に大きな声で驚いたりする。

人は楽しかったり、前向きでポジティブ思考の人間に惹かれる傾向があるので、

不安や愚痴などのマイナス的なことは、気分が落ち込みやすく避けたいものです。

男性であれば、あまりカッコいいものではなく、すぐになめられてしまう危険があるので気を付けたいところです。

こちらの記事もご覧ください→ADHD遺伝の確率と原因 兄弟の違いは?起こりうる問題とは?



まとめ

心配症は、長所より短所のほうが多いといえます。

しかし、心配も程ほどであれば、なくてはならない重要な要素ともいえます。

両者が、程よくバランスよく、短所を人に分からない様にできればいいのです。

心配症は、全く心配症でない人よりは、分析力、想像力が働きやすいといえるかもしれません。

こちらの記事もご覧ください→ADHDは親からの遺伝が主な原因 ADHD親はどういう人?子どもの確率は?