大人のDV、虐待は主に発達障害による行動障害である 虐待被害者のACも繰り返す

親からの有害な仕打ちによる怒りは、大人になり解消されるどころか、今もなお自覚のない親によって一層巨大化する。

それは自分ではもはやコントロール不能で、些細なことでキレることであらわれる。

親からの過剰な過干渉や支配コントロールから、自滅的な完全主義者になりうる。

その蓄積された怒りは向けるべき相手ではなく、一番身近な弱い子供に吐き出される。

親のようになりたくないという気負いもむなしく自分の子供に行動障害繰り返してしまう。

行動障害とは

行動障害は本人の障害の特性と環境との不適合により起こるといわれます。

特に、発達障害である知的障害者自閉症者にあらわれる問題行動です。

発達障害とは

これらの発達障害は脳の機能の障害で、親の育て方や病気、精神疾患ではありません。

脳の機能とは認知機能のことで、理解力、記憶力、計画力、実行力、想像力のことです。

発達障害の人はこれらの機能に偏りがあり、アンバランスであるとか個性といわれています。

特にADHDの障害特性である、多動・衝動性により、すぐにカッとして行動の抑制がきかず虐待に走りやすい。

大人の行動障害の原因

大人の行動障害は一つの原因だけではなくいくつかの原因が相互作用に影響されおこるといわれます。

  • 生物学的原因 - 遺伝による障害特性(認知能力、コミュニケーション能力、衝動性、こだわり、感覚過敏)環境(栄養不良、感染症、崩壊した家庭環境,ネグレスト
  • 心理的原因 - 養育者との関係(養育者により、言語、知的能力、情緒などの機能の安定度)
  • 社会的原因 - 貧困、失業

 大人の行動障害DV、虐待による弊害

下記は、現代社会で多くの人が心に抱えている問題の例です。

このことは大人行動障害による二次障害である

  • いくらもがいても人生がうまくいかない
  • いつも感情が不安定、不快感がある
  • すぐに腹が立つ
  • ヒステリーが起きるとコントロールできない
  • 異性との関係がいつもこじれる
  •  アルコールや薬物の中毒(自傷行為)
  •  自分の子供に問題が起きている
  •  自己破壊的な性格
  •  強い無力感に襲われる
  •  心の奥底に絶望感がある
  •  何事にもネガティブ  
‎これらの根源は、生まれ育った環境によるものです。

まとめ

DV、虐待、行動障害による暴力は破壊行為である、人生を破滅にみちびく。

そして、行っている本人だけではなく、被害者の人生も巻き込む重大な行為です。

その原因は、様々で複雑な原因があります。この原因が究明されない限り繰り返される。

行動障害になる原因の更なる根因は、発達障害が関係している。

そして行動障害にならない予防が必要です。それは発達障害を良く理解することです。

こちらの記事もご覧ください→子供の行動障害はなぜ起こるのか?いかに心を安定させ軽減できるか?