ADHDであるかを知りたい 大人発達障害サイコパス性から見抜く

一般にもよく知られつつある大人の発達障害。

一言で表現するなら浦島太郎である。周りだけが成熟していく。

そして見逃してはならないADHDの人のサイコパス性である。

心に痛みを感じにくい。それは人生において危険な要素で、決して性格ではない。

 大人の発達障害ADHDとは?

発達障害は先天的な脳の機能不全で10人に一人の割合で、ADHDはそのおよそ半分です。

発達障害は主に、注意欠陥多動性障害(ADHD)自閉症スペクトラム障害(ASD)の2つに分けられます。

ADHDは最も身近な発達障害といわれ、複数併発している人が多い。

発達障害は完治しませんが、適切な治療で症状を改善できます。

 ADHDは3つのタイプ

1 不注意優勢型 ー 多動・衝動性が大人になりおさまる

2 多動・衝動性優勢型 ー 多動・衝動性が目立つ

3 混合型 - 両方をもつ

 不注意優勢型 

穏やかでぼんやりした印象。

注意散漫で忘れものが多い。

共感性に欠け、意志強固。

多動・衝動性優勢型

人当たりが良く、多弁

せっかちで落ち着きがない

自己中心的

 大人のADHD サイコパス性

情緒が希薄、心の交流を持ちにくい。

常識に捉われず、ためらいなく言動する。(衝動性)

恐れ知らず、時に感情の暴走を抑えられない。

好き嫌いが激しく、不快なものは切り捨てる。

時に冷淡、非情な選択をする。(計画性)

サイコパスの特徴のひとつに、衝動的で計画性がないということがよく挙げられます。

これは、いまではおそらくADHDを合併しているためだろうと言われています。

サイコパスは、ADHDと高確率で相関があります。 サイコパス 中野信子 P136

 大人ADHD 特徴

大人になり多動・衝動性がおさまり、不注意(注意散漫)症状が残ることが多い。

少し前まで子供の障害とされ、大人のADHDの人は性格や個性ととらえられていました。

大人のADHDの特徴

 不注意

細部に注意がいかない

   多動

 抑制がきかない

    衝動

コントロールがきかない

出来ない事が多い

(家事仕事の遂行

金銭感覚に欠ける

やるべき事を後回し

好きな事優先する

話をよく聞けない

思ったことを言う

一方的で自己中心

せっかちでじっとしてられない

 好き嫌い中傷が多い

我慢ができない

キレやすい

話を遮る

声が大きい

結果を考えずに行動する



 サイコパス性から見抜く

ADHD 多動衝動性型優勢型に多い

年齢より若く見え、服装も若い傾向

情に流されずドライで割りきりが早い

常に心ここにあらず、移り気で飽きっぽい

爽やかで自己を良く見せる能力に長ける

恐れ知らずで自信過剰、上から目線

自由奔放、耐性に弱い

異性関係が多く不倫に走りやすい(我慢や犠牲を払う結婚生活は高い確率で離婚になりやすい)

クレックレーはサイコパスの診断基準として、表面的な魅力、不安の欠如、罪悪感の欠如、信頼できないこと、不誠実、自己中心的、親しい関係を継続して作れないこと、罪から学ばないこと、情動の乏しさ、自分の行動が他人に及ぼす影響を顧みることができないこと、将来の計画を立てられないことなど16項目を上げています。 サイコパス 中野信子 P120~

こちらの記事もご覧ください→ADHDは遺伝が主な原因 ADHD親の特徴と子どもの確率

 タブーなこと

否定です。

否定は全面拒否に直結し決裂になりやすい。

家族であればゆくゆく死活問題になります。

こちらの記事もご覧ください→身近な発達障害 大人の女性ADHDの特徴について

 まとめ

ADHDの人は、自己、他者認知に弱く、人生において波乱が絶えません。

虐待、DV、アルコール中毒 うつなど、発達障害やその家族に多く、機能不全家族、アダルトチルドレンに関連があります。

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