ADHD、アスペルガー親の接し方特徴 大人になれない子供の不幸

不幸は親によって創られる。

絶対的な親である発達障害のADHD、アスペルガーの親のことである。

子供を完全にコントロールする親は有害である。

子供の無垢で無限なエネルギーは、親の歪んだ接し方思い込みによって書きかえられ、使い果たされる。

子供の心を大きく歪ませ、そして植え付けられた親の強い思い込みは簡単には払拭しにくい。

子供時代から生きる喜びや生きる力を毒親から吸い取られ続けた子供は、感情が不能状態である。

潜在的な無力感から、子供は何事をするにも、常に心にブレーキがかかる

それは幸せになることにである。

例えば、恋愛や結婚において人を愛することにである。

親が創った大人になれない子供の不幸である。

大人になれない子供の不幸

そもそも幸せとは何でしょうか。

偉大な功績を残している人には、意外にも子供時代に貧困や辛い経験をして心に傷を負った人が多いといいます。

人は後がない究極の状況に追い詰められたとき英知が働くといわれます。

ある成功をおさめたコンサルタントの方の話です。

子供の頃、実の親からの度重なる激しい虐待に、何回か殺されそうになった経験があることを語っていました。

親をひどく恨んでいるのはもちろんのことです。

体を鍛え、どこかで親にばったり会った時には、自分がされた同じことを仕返ししてやろうと決めていたそうです。

機能不全家族で育った人は、辛いことばかりの生活が長く、共通して心がネガティブな傾向があります。

人を心から愛せない

人よりも成功することが大事

人を上から見下し中傷する。

人の欠点が良く目につき相手を責めやすい

孤独を選ぶ

これらは、その人の毎回発信される文章によく表れていて、事実そういう批判や意見も多いとのことです。

そして、これらは発達障害(ADHD、アスペルガー)の特徴と共通しています

そしてこれらは、失望の中奮い立って勝ち得たもの親によって失われた尊いものがあることがわかります

しかしです。

その人が、文章の終わり近くで語った一言が強く残りました。

子どもの頃、親に愛してほしかったと。

自分の心を探求しているうちに、本当は親の愛を欲していたんだと気付いたそうです。

親もその親から同じ虐待を受けていたそうです。

このことは多い話です、しかし虐待は特別な事情がない限り、逆に起こりえないともいえるのではなか。

なぜ親は、一番大切である子供に虐待をするのでしょうか。

いろいろな理由がありますが、

親自身が幸せでないからです。

幸せとは何か

幸せとは、満足感です。心が満たされていることです。

成功や達成感ではありません。

達成感は、ある意味終わりがありません。

次の目標がありますし、継続されなくてはならないものです。

では、何に満たされていることでしょうか。

満足感とは、

安心感、安定感、充足感、充実感、信頼感、肯定感、といえます。

これらは、愛情のある暖かい人間関係で得られるものです。

関係が、上辺だけのものでは得られません。

そして、人間関係でこうした経験がなければ、知り得ることもないのです。

ですので、よいと感じることがなければ自ら求めることもないといえます。

とすると、幸せ不幸せが何であるか分からないままです。

しかし先ほどの人が、親に愛してほしかった、といったことから、

人の幸せの根源とは親の愛情であり、親の愛情で決まると言っても過言ではない。

子どもへの無条件の親の愛情です。

かつて親から得られなかった愛情は、大人になり恋人でも、奥さんから得てもいいわけです。

しかし、親から愛情を受けられなかった場合、人を愛することができないことがあります。

愛情の示し方は?、愛情という感情がわかない、そもそも愛情とはどういうもの?といったふうに。

結婚して、相手からの愛情だけを求めることもあるでしょう。

また、愛情を束縛や干渉といった形で一方的に相手に押し付けるということも。

知らないとは、そうしたことかもしれません。

そうであるなら、親の愛とは人間にとってどれほど大切なものであるかが分かってきます。

こちらの記事もご覧ください→特徴の違うADHDとアスペルガーの併発とは?分かりにくい診断の原因

ADHD、アスペルガー親の接し方特徴

大人になっても、得られなかった親からの愛情を心の奥で求める、インナーチャイルドという言葉があります。

精神的DVも含め、虐待する親は、愛情が不足(枯渇)しているという特徴があります。

反対に、幸福で満足している親は子供を虐待したりはしません。

虐待する親は、幸せではない。

それは何らかの事情がある。

事情とは、脳の機能不全による発達障害の親が、生きづらさから子供を虐待する。

生きづらさとは、うまくいかない人間関係です。

親のズレが大きい認識(思い込み)は、子供に受け継がれ、同じく人間関係がうまくいきません。

そのことが原因であることは分からず、目の前の我が子にそのうっぷんが吐き出されるのです。

そして、発達障害の親の愛情は薄弱である

それが原因で、子供は生涯を通じて何かしらの不適応がでてきます。

こちらの記事もご覧ください→大人の発達障害アスペルガーの生きずらさを治療する

新しく生きていく

なぜ生きづらいのか

親は認識がおかしい

この2つの関係に気付くことができれば、生まれ変われるチャンスです。

自分が間違っていたわけではなかった。

まずは親から受け継いだ自身の思考の歪みを、よく理解していきます。

そして、親の呪縛を手放し、歪みのない本来の自分で、新しく生きていく。

専門家の手を借りることも一つです。

自分の現実を知ることは、ときに失望に陥ることもあります。

認められないうちはとても苦しいです。

しかしそれを認めることことが出来たとき、余分な力が抜け心が徐々に解放されていきます。

今まで自分の意志で生きてきたはずの人生が、親の呪縛によって動かされていたことを知り、憤ることもあるでしょう。

しかし、親の呪縛が完全に解けたとき、これ以上悩んでいる時間などないことにも気づき始めるでしょう。

これからが、自分の本当の人生です。



まとめ

なんとなく生きづらい。これは現代の大人の人に多い心の症状です。

原因が分からず、自分らしく生きれない、心から楽しめない、疲れやすくやる気が出ないなど。

このことが長く続いてきたなら、原因は幼少期に、親の接し方に問題があったかもしれません。

人生は何度でもやり直せられる。

人生は思考しているようになっていくといわれます。

今まで無意識に自分が思っていた通りの人生であったなら、これからは、なりたい人生に自分で変えていけるのです。

こちらの記事もご覧ください→大人のADHD  病院の探し方と実績で有名な発達障害おすすめの専門病院